体の中から潤って、美肌を作り上げる「婦宝当帰膠」を使ったスイーツのレシピを紹介します。
女性の冷えやすいカラダも温めてくれます。
シロップ状の「婦宝当帰膠」は基本的にお湯に溶かして飲んでいただきます。
でも黒糖のような味は、和風スイーツにも合うのでは! 
という事で、久しぶりのお菓子作り。
果たしてうまく出来ますでしょうか

 

TOKO)冷えに肌荒れ、生理不順に貧血、婦宝当帰膠は女性にピッタリの漢方薬だね。
 
DEN)更年期にも良いので、年齢問わず女性ならどなたでも飲んでもらいたいかな。
甘い味なので、お湯で割っただけでも飲みやすいし
TOKOさんもお湯割り飲んでみて。
 
TOKO)・・・う~ん。
味は甘くておいしいけど、この匂いが私はちょっと。
 
DEN)あらあら。
この漢方薬くさい匂い、時々苦手な方がいらっしゃるけどダメか~。
では紅茶割りにしてみましょ。
 
TOKO)うん! 匂いが気にならなくなった。
紅茶の渋みで甘さもひかえめになったし。
これならOK、毎日飲めそうです。
 
DEN)今回作るスイーツも、ほうじ茶やきなこなどが入る事で婦宝の匂いが気にならなくなるので小さいお子さんでも食べていただけます。 
 
TOKO)子供も大丈夫なの?
 
DEN)妊娠中や授乳中も婦宝を飲んでもらうぐらいなので安心して使ってもらえます。
では作っていきましょう!
 
【レシピは最後に!】
 
TOKO)まずは「ほうじ茶のブランマンジェ」から。
材料を鍋に入れてお茶を煮出すだけだから簡単だね。
 
DEN)牛乳、生クリームは沸騰すると泡立ちやすいので火加減だけ注意してね。
 
TOKO)お茶を煮出したら、溶かしたゼラチンを入れて冷蔵庫で2時間。
おお、もう完成!
あとは固まるまでクッキーを作りましょう。
 
DEN)これもバターを泡立てるのに少し力がいるだけ。
泡立てたところに婦宝を入れ、粉を振り混ぜて投入、丸~く成形してから指で少し押しつぶしてオーブンで焼けば完成!
 
TOKO)すごい、もう出来ちゃった。
あとは味の出来栄えやいかに?
 
DEN)では試食してみましょう。

 
TOKO)「ほうじ茶ブランマンジェ」いただきます。
おっ、結構弾力があるね。
う~ん、濃厚。
ほうじ茶の香りと婦宝がマッチしておいしい~!
 
DEN)もう少しさっぱりさせたいなら生クリームを減らして牛乳を多くするといいかも。
豆乳が好きな方なら、牛乳を豆乳に代えるとさらにお肌ツヤツヤに。
女性ホルモン作用がアップします。
 
TOKO)私はさっぱりの方がいいかも。
今度は牛乳多めで作ってみます。
では次は「黒ゴマきなこクッキー」いただきます。
すごいサクサク、ヘルシーな味。
黒ゴマの香ばしさが効いていておいしい!
でもこれはあまり婦宝の匂いがしないかも。
 
DEN)クッキーの方が婦宝の量は入っているんだけどね。
もっとしっとりしたクッキーがお好きな方は、卵を入れるといいです。
バターを泡立てる時に、少しずつ卵を加えてさらに泡立てて下さい。
 
TOKO)スイーツの婦宝の量では、1日分としては少ないよね。
 
DEN)そうだね。
スイーツを食べながら紅茶やコーヒーに婦宝を垂らして一緒に飲むといいかな。
 
TOKO)和風スイーツもいいけど、洋風スイーツもいけそう。
 
DEN)プリンやパウンドケーキなんかとも合うんじゃない?
匂いが大丈夫ならソースとして使ってもいいし。
 
TOKO)・・・さすがに私はソースでは無理そう。
でもパウンドケーキはおいしそうだね。
チョコやココア、紅茶味のパウンドとか、ドライフルーツぎっしりとか。
今度は一人で作ってみます。